高額医療費制度で高額な医療費を払い戻してもらう

最近は健康ブームで、食べ物に気を付けたり、ウォーキングなどの軽い運動をしたりなど、普段から健康を意識し生活する人が増えてきました。

その反面、もし病気や怪我で高い医療費を支払わなければならなくなったら…と不安になり、保険を見直したり、入院保険に加入したりする人が増えてきたそうです。

たしかに、今は健康な体であっても、病気やケガというのは、いつ自分の身にふりかかるか分かりませんから、用心しておくことは大切なことです。

しかし、中には様々な特約を付加して高額な保険料を支払い、日々の生活を圧迫している人もいるそうです。本当にそれだけの保険が必要でしょうか?

万が一、あなたが高額な医療費を負担することになってしまった場合、「高額医療費制度」という制度があるのをご存じですか?

高額医療費制度とはどんな制度かと言いますと、長期の入院が必要になった場合など、1ヶ月間で高額な医療費を支払わなければならなくなった時、限度額を超えた部分が払い戻されるという制度です。

通常は同じ月に、同じ病院で支払った額で計算されます。しかし場合によっては、複数の病院で支払った医療費や、同一世帯で支払った医療費を合算して計算することもできます。

また、同一世帯で高額医療費の支給を1年間で3回以上受けた場合には、4回目以降、自己負担する限度額が引き下げられます。

公務員や大きな企業では、自分で申請をしなくても自動的に払い戻しの手続きをしてくれるそうですが、それ以外の人は、自分で申請しなければなりませんので、この制度を知らないと、まったく利用できないことになります。

急に高額な医療費を支払わなければならなくなると、どうしても自分が加入している入院保険の給付金のことだけを考えてしまいがちですが、このような制度があるのですから、大いに活用したいものです。

ですから、保険を見直す際や入院保険に加入する際には、この高額医療費制度を念頭におき、自分にはどの程度の保険が必要なのかということをじっくり考えましょう。

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