メタボでも医療保険に入れるのか?
メタボ、メタボって、子供の持って帰ってくる学校のプリントにもその言葉をみかけるようになり、そんなけ問題が深刻化きているんだな…と深く感じています。ところで、みなさんはメタボと聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?やっぱり太りぎみの人?
確かに、世間では太っていることに対してメタボという言葉が使われているようです。しかし、実際は単純に『おでぶちゃん=メタボ』というわけではないんです。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上であり、さらに血糖値・血圧・中性脂肪値のうち、2つ以上の数値が基準値を超えていることが判断基準となっていますので、単に太っているだけではメタボリックではありません。
メタボはそれ自体が病気というわけではなく、その状態をそのまま放置し続けると、生活習慣病に進行してしまう可能性の高い状態のことを言います。近年、このメタボという言葉の影響で、自分の健康診断の結果や体に関するさまざまな数値を気にする人が増え、健康に対する人々の意識がずいぶん変わってきたように思います。
また、医療に関する情報もインターネットなどを通して簡単に知ることができ、知識が豊富になった分、不安を抱えたり、将来について悩む人が増えてきているようです。
そして年齢を重ねた時のことを考えると、今まで以上に医療保険の必要性を感じるようになり、新規加入や見直しを考えている人が増えているそうです。そうなると、今の保険に加入できるかどうか、気になってくるところではないでしょうか。
通常、医療保険に加入する際には、「健康状態についての告知書」に記入し、保険会社の審査を受けなければなりません。それをクリアすると加入することができる仕組みになっています。
しかし、健康状態について何か告知事項があったとしても、絶対に保険に入れないというわけではなく、保障の対象外になる部分ができたり、期限付きの保障付きというかたちで加入することができます。
また、ある保険会社で医療保険に加入できなかったとしても、他の保険会社の医療保険には加入できたという例もありますので、一社が駄目でも、あきらめず何社かあたってみるのもいいかもしれません。
告知を必要としない無選択型医療保険というものもありますが、これはおもに高齢者向けの保険として扱われており、持病に対する給付の内容に制限があったり、もともと入院の可能性が高い人を対象にしているため、保険料が通常の医療保険に比べると高く設定されている傾向がありますので、内容をよく確かめる必要があるでしょう。
医療保険は、会社ごとに保障内容や保険料、審査基準が違っていますので、それぞれを比較するには、窓口でいろいろな保険会社の商品を扱っている総合保険代理店などで相談するとよいかと思います。
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